新バージョンの更新作業&ワンポイント
- 2014/03/08
- 20:35
ども、ソフト開発担当です
今日は、支援計画策定ソフトの最新バージョン2014の仕上げをしてます
実際に、うちの事業所の更新作業を行いつつ、
機能強化と、操作性をUPさせて、
新しい機能も搭載しました

機能強化でTOPページのボタンも増えた

簡素化した見学相談の受付票も付けました。
これで、受付から、退所まで~、全ての記録がこのソフトだけで残せるようになりました
WordやExcelで様式もゴチャゴチャにならずに済みます
受け入れ時や、各種議事録、日報、支援記録、工賃評価や、工賃見直し額の計算、退所や離職時の情報提供書類まで、このソフトで一括管理

ナビゲーションもアイコンで統一して、
よく使う機能はアイコンクリックで直ぐにアクセス
「支援計画策定ソフト」と言うより、
「就労支援事業管理支援ソフト」という感じになりました
うちの利用者13名の更新作業も同時に行いましたが、
スムーズに更新できました
更新時のワンポイントとして、
このソフトは、氏名が書き換えられる時に他の項目も自動リンク更新される機能を使って、
手早く、更新作業が出来ます!
モニタリングの後で、課題の見直しを更新しておけば、
支援計画の新規追加だけでなく、現在の支援計画の課題部分を氏名を更新するだけで、更新されます
「氏名の更新」とは、一旦、氏名を消して、再度入力する事を言います。
新規で追加することもできますが、支援計画書類が1人について複数枚になります。
印字して、常に最新データのみ残したい場合は、上記のように、既に作成済みの古い支援計画の氏名を更新するだけで課題が更新されます。(課題は、1人にひとつと限定します
)
後は、日付を更新して、課題の変わった箇所に対する支援計画を策定更新すれば、OK
※個人情報の契約期間も事前に更新しておきましょうね
同様に、一般行政書式も同じ手順で更新すれば、人数分の数だけで管理出来ます!
尚、この場合は、古いデーターは、印刷してある事が大前提です。
古いデーターをそのまま残したい場合は、課題のみ更新して、新規で追加して下さい。
この場合は、課題を更新しても、古い計画には影響は有りません。
新規で追加して、氏名を入力した時点で、新しい課題が新規支援計画に転記されます。
こうすれば、古い計画もデータとして何世代でも残せます。
うちの場合は、印字して、古い記録は上書き更新するので、いつも利用者定数ちょうどの枚数
※ご注意: あくまでも、印字書類がきちんと5年間は保管されていることを前提としています!
上書き更新するメリットは、直ぐにアクセス出来るという事と、データの肥大化を防ぐ事が出来ます!
今回の大幅versionUPから、議事録や、作業日報、研修報告、事故報告、支援記録、離職時の他の事業所への情報提供まで、ストック出来るようにしました。
全て記録して置くことで、いつでも確認出来る訳です。
いつの時点で、何が必要になるかも、手順に従って記入して行くだけで、誰でも管理が出来るようにしました
受付相談から、受け入れ時のケース会議、そのままアセスメント、本契約して暫定支援計画策定、署名もらって、様子を見ながら、本計画策定。
適時、モニタリングして、更新見直し、ケース会議して、支援計画更新見直し。
工賃査定や、見直し額の想定計算。
そして退所や時の情報提供書類も仕上げて、本人希望時に手渡すことが出来ます!
他の事業所に、利用者が移っても、基本データを先方に本人が手渡せば、移行もスムーズ
ここの部分が事業所から事業所への移動では欠落していて、それぞれの事業所で独自に1からアセスメントを取り直さなくちゃいけない手間が発生しているのが現状です。
離職票と同時に、本人に渡しておけば、次に利用する事業所は無駄な手間が省けます。大事な情報も、本人の手で提出される訳ですから、問題点も抜からず伝えることができて、必要な支援が受けやすくなります。
相談支援センターが仲介した場合は、こうした情報提供も貰えるのですが、
ハローワーク経由の場合は、前の事業所の評価や個人情報は不明なままで、ミスマッチが発生しやすくなります。
利用者が移っても、次に繋がる支援として、こうした書類を本人に渡しておけば、福祉サービス利用もスムーズになります。
現実に、個人情報だから、他の事業所には出せないと、頑なに、提供してもらえないケースも有ります。
しかし、本人が提出すれば問題ないこと
これが基本になって欲しいなと思って機能を付加しました
サービス管理者と支援員が必要な書類は全て盛り込んだつもりです
活用頂ければ幸いです


今日は、支援計画策定ソフトの最新バージョン2014の仕上げをしてます

実際に、うちの事業所の更新作業を行いつつ、
機能強化と、操作性をUPさせて、
新しい機能も搭載しました


機能強化でTOPページのボタンも増えた


簡素化した見学相談の受付票も付けました。
これで、受付から、退所まで~、全ての記録がこのソフトだけで残せるようになりました

WordやExcelで様式もゴチャゴチャにならずに済みます

受け入れ時や、各種議事録、日報、支援記録、工賃評価や、工賃見直し額の計算、退所や離職時の情報提供書類まで、このソフトで一括管理


ナビゲーションもアイコンで統一して、
よく使う機能はアイコンクリックで直ぐにアクセス

「支援計画策定ソフト」と言うより、
「就労支援事業管理支援ソフト」という感じになりました

うちの利用者13名の更新作業も同時に行いましたが、
スムーズに更新できました

更新時のワンポイントとして、
このソフトは、氏名が書き換えられる時に他の項目も自動リンク更新される機能を使って、
手早く、更新作業が出来ます!
モニタリングの後で、課題の見直しを更新しておけば、
支援計画の新規追加だけでなく、現在の支援計画の課題部分を氏名を更新するだけで、更新されます

「氏名の更新」とは、一旦、氏名を消して、再度入力する事を言います。
新規で追加することもできますが、支援計画書類が1人について複数枚になります。
印字して、常に最新データのみ残したい場合は、上記のように、既に作成済みの古い支援計画の氏名を更新するだけで課題が更新されます。(課題は、1人にひとつと限定します

後は、日付を更新して、課題の変わった箇所に対する支援計画を策定更新すれば、OK

※個人情報の契約期間も事前に更新しておきましょうね
同様に、一般行政書式も同じ手順で更新すれば、人数分の数だけで管理出来ます!
尚、この場合は、古いデーターは、印刷してある事が大前提です。
古いデーターをそのまま残したい場合は、課題のみ更新して、新規で追加して下さい。
この場合は、課題を更新しても、古い計画には影響は有りません。
新規で追加して、氏名を入力した時点で、新しい課題が新規支援計画に転記されます。
こうすれば、古い計画もデータとして何世代でも残せます。
うちの場合は、印字して、古い記録は上書き更新するので、いつも利用者定数ちょうどの枚数

※ご注意: あくまでも、印字書類がきちんと5年間は保管されていることを前提としています!
上書き更新するメリットは、直ぐにアクセス出来るという事と、データの肥大化を防ぐ事が出来ます!
今回の大幅versionUPから、議事録や、作業日報、研修報告、事故報告、支援記録、離職時の他の事業所への情報提供まで、ストック出来るようにしました。
全て記録して置くことで、いつでも確認出来る訳です。
いつの時点で、何が必要になるかも、手順に従って記入して行くだけで、誰でも管理が出来るようにしました

受付相談から、受け入れ時のケース会議、そのままアセスメント、本契約して暫定支援計画策定、署名もらって、様子を見ながら、本計画策定。
適時、モニタリングして、更新見直し、ケース会議して、支援計画更新見直し。
工賃査定や、見直し額の想定計算。
そして退所や時の情報提供書類も仕上げて、本人希望時に手渡すことが出来ます!
他の事業所に、利用者が移っても、基本データを先方に本人が手渡せば、移行もスムーズ

ここの部分が事業所から事業所への移動では欠落していて、それぞれの事業所で独自に1からアセスメントを取り直さなくちゃいけない手間が発生しているのが現状です。
離職票と同時に、本人に渡しておけば、次に利用する事業所は無駄な手間が省けます。大事な情報も、本人の手で提出される訳ですから、問題点も抜からず伝えることができて、必要な支援が受けやすくなります。
相談支援センターが仲介した場合は、こうした情報提供も貰えるのですが、
ハローワーク経由の場合は、前の事業所の評価や個人情報は不明なままで、ミスマッチが発生しやすくなります。
利用者が移っても、次に繋がる支援として、こうした書類を本人に渡しておけば、福祉サービス利用もスムーズになります。
現実に、個人情報だから、他の事業所には出せないと、頑なに、提供してもらえないケースも有ります。
しかし、本人が提出すれば問題ないこと

これが基本になって欲しいなと思って機能を付加しました

サービス管理者と支援員が必要な書類は全て盛り込んだつもりです

活用頂ければ幸いです


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